中日本営業部の宮本です!!
今回は弊社の大型レーザー加工機 Mercury609でホワイトボートを作成しました!
従来のやり方では、職人によるインクを入れた注射器で一本、一本線を引いていきます。
注射器を押す強弱で線の太さを表現するまさに職人技です。
従来のやり方では大きく以下の問題点がありました。
・使用を続けるとラインが消える。
・インクの乾燥に時間を必要とし、一日の制作枚数が限られる。
・ライン引きに職人の確保が必要。
レーザー以外に、UV加工機もご検討されていて、色々なテストもされていましたが
最終的には、線が消えてしまうそうです。
レーザー加工では線データがあればボードをけがき、消えない線を短時間で作成ができます!
(デザインにもよりますが、1800×900サイズで約5分30秒)
線の太さもラインを重ねることで表現ができるので自由自在です。
従来の問題を一気に解決し、効率を上げる方法としてとても喜んで頂けました。
レーザー加工機のお悩み相談はコムネットまでご連絡下さい!
参照動画
https://www.youtube.com/watch?v=FDBgJvvpD_Q&feature=youtu.be
宜しくお願い致します。